キャリアiPhoneをSIMロック解除しようとして戸惑った話

1年たったdocomo版iPhone6sをSIMロック解除しようと思い、
おもむろにMy docomoにアクセス。

SIMロック解除の手続きを入れたところ、エラーになってしまった。

エラーコード:43121

はて?iPad Airはうまくいったのに。


と思いつつ、よく考えたらこの6s、
以前AppleStoreで本体交換してもらっていたのであった。


仕方がないのでドコモショップに相談。


ショップのお兄さんがセンターに問い合わせて確認してもらったところ、

「センターから折り返します」
という連絡とともに10分程度お兄さんとのご歓談タイム。

結局、
やっぱりdocomoに登録されているIMEIがこの本体と違うから起きているとのこと。

「修理の記録ってありませんかね?」

と聞かれたので、
頑張ってメールの履歴を確認・・・


探すこと約5分。


「あなたのApple Storeサービス見積書およびサービス確認書」

という名前のメールが。


そこに新本体のIMEIが入っており、
それでその端末が交換された端末であることを確認してもらった。


結局、そのままセンターで処理をしてもらい完了。

お兄さん「他のキャリアのSIM持ってます?」
私「ファッ?持ってねっス」
お兄さん「じゃあ少々お待ちくださいね」

と言い、奥から検証用のSIM(と思われるSIM。少なくともauでもソフバンでもなかった)を持ってきて
アクティベーションをかけてくれた。


「今回は料金なしで大丈夫です」


と言ってくれたので料金等発生せずにスキップで帰路へ。


後日UQ MobileのSIMを刺したところちゃんと「UQ Mobile」って出ました。

やったね!差し替えるsimないけど。
次期iPhoneに買い替えた時にすぐロック解除できるくらいか?



結論:AppleStoreにお世話になった時にはその履歴を残しておこう。



そういえば、その前に使ってた5sも本体交換してるんだよなぁ・・・

Material Designを使ってみたい

WebアプリでMaterial Design を実装するために良さげなライブラリ組み合わせ

ちなみにどれも試してないので、
動作速度は適当

http://fezvrasta.github.io/bootstrap-material-design/

学習コスト:低
動作速度 :遅

  • Angular Material + AngularJS

https://material.angularjs.org

学習コスト:高
動作速度 :中〜速

  • ReactJS + Material-UI

http://material-ui.com/#/home

学習コスト:高
動作速度 :速



番外編

http://www.getmdl.io


結構JSで固まってるので、
どちらかというと静的サイト向けかな。

Phestを使ってみよう for mac

世の中には静的サイトジェネレータというものがあり、
なんでも簡単なコーディングをするだけでjspのインポートみたいなのをしてくれるらしい。

というわけで評判のよさそうなPhestをインストールしてみる。
http://c-note.chatwork.com/post/68781816704/phest-php-easy-static-site-generator

なお、phpが動くWeb環境にデプロイするだけというびっくり状態。
さすが黒い画面(ターミナル)不要!とあるだけあるね・・・


しかし、そのWebサーバ立てるのが面倒なんじゃないかというお話も・・・


macの場合、apacheは標準で入っているし、phpbrewなんかで簡単に入るはずなので割愛します。


まずはここを参考にxxx.localhostで切れるように調整。
http://qiita.com/is0me/items/72fcb5d8ac2c8f1c6247


そして案の定403が出たので、ここを参考に設定を確認&変更。
http://sawara.me/system/2188/


ひとまず画面までは動くようになりました。
あとはgitのサブモジュールをうまく活用してサイトを切っていくかんじかな?



まだ何も作ってないけど、
なんかコンソールで打てたほうが楽なのかもしれないとか思わなかったり。
git commitしたらfookしてビルドしてくれるのとかないかなぁ。

ないか・・・

JavaのLombokというライブラリに感動。

例えば、

@Data
@AllArgsConstructor
public class ExampleBean{
    @Getter
    private String valueA;
    @Getter @Setter
    private String valueB;
    @Getter
    private String valueC;
}

コンパイルすると、

public String getValueA();
public String getValueB();
public void setValueB();
public  String getValueC();
public ExampleBean(String valueA, String valueB, String valueC);

をつくってくれるという代物。

C#erとしてはなぜプロパティがないのかとずっと思ってたので、
行数減るし、可読性もメンテナンス性も上がるし動作にも影響出ないしでだいぶ嬉しい。

ひとまず、IntelliJ系(要はAndroidStudio)にはあるので、Android開発にガンガン使っていきたい気分。



さて、Android Studioでの使い方

Preference > Pugins から、「Browse repositories」を選択。
以下のような画面になると思うので、Lombokで検索。

Lombok Plugin”を探してインストールします。


次に、appのほうのbuild.gradleを編集。
DaggerとかButterknifeとか、aptを使うプロジェクトのため、

dependencies {
    /* apt不要ならいらないです。*/

    apt 'com.squareup.dagger:dagger-compiler:1.2.+'
    compile fileTree(dir: 'libs', include: ['*.jar'])
    
    /* 以下を追加 */
    provided "org.projectlombok:lombok:1.14.4"

    /* 以下にSupportLibraryとかいろいろ入れる。*/
}

場所はここじゃないとダメみたい。
compile fileTreeの前に入れたらうまくいかずコンパイルに失敗しました。

PHPLintを試してみる

SublimeText3でPHPのコーディングをしているんですが、

PHPLintというものがあって、
それを使うとリアルタイムにSyntax errorのチェックをしてくれるらしい!



・・・というわけで導入。

Homebrewについてはひとまず割愛します。
この前個人所有Airをクリーンしたので、
メモがてら再設定して記事にしようと思います。



念のためbrewを最新にする。

$ brew upgrade
$ brew update


次に、gccをインストール。

$ brew install homebrew/dupes/apple-gcc42
$ brew install phplint

これでOK。
なんかgccが面倒なのは、Applegccをやっているから。
普通に brew install gcc
とやると、

unrecognized command line option 'fnested-functions'

と言われてphplintのインストールに失敗します。




さて、あとはSublimeTextの方ですが、


Package Installからインストールするだけ。

ここが参考になるかと思います。
http://liginc.co.jp/web/js/73704

Heroku + PHP + Composer

Salesforce Canvasの勉強も兼ねて、

HerokuにPHPを載せてさらにComposerを使った管理をしてみる。


PHPとComposer自体のインストールについてはOS毎に違うので割愛します。

Macなら、

$ curl -sS https://getcomposer.org/installer | php

これでOK。
超簡単。


1. HerokuにアクセスしてGetting Start > PHPを選択

あとは色々と言われるので、言われるがままにします。



恐らく、コマンドラインツールのインストールとかさせられると思いますので、
読み進めつつ設定完了。


2. composerの設定

ひとまず、欲しい物を入れてみる。

vim composer.json
{
    "require":{ 
        ....
    },
    "require-dev":{
        "heroku/heroku-buildpack-php:"*"
    }
}

あとは以下を叩くだけ。

composer update

これだけでOK。


3. Herokuにデプロイ

あとは、

git commit heroku master

とするだけでデプロイOK。



なお、ここで.gitignoreにvendorを指定していないとWARNINGが出るので注意!


Herokuさんは自分でcomposerを打ってくれるみたいです。