Androidアプリの基本

Android開発の進め方を考察中

普段の基本業務がビジネス向けのWebアプリケーションだからなぁ。
これが合ってるのかもも不安だが・・・

システムの規模があまりにも大きくなる、という事は考えにくい

メモリ等の制約もあるため、大容量なシステムの開発はあまり考えづらい。
また、ユーザからしても多すぎる機能は困惑の元となる可能性が高い。

データの保存には、デバイス内への保存、及びSQLiteが使用可能

MVCモデルでの開発をすることも可能である。
QLiteは大規模なシステムには向かないが、上記の通り、あまり大容量なシステムになることは考えづらい。

UIはXMLで作成するため、Javaコードと完全分離した操作が可能

これにより、MVCモデルを考えた際にはBL層以下のコードと、UIデザインを切り離して作成する事が出来る。
画面設計書で、それぞれの意識をしっかりと合わせる必要はある。

ここらへんはXAMLとかと同じ構想かな?

画面での操作は、タッチによる操作がメインとなる。

画面の操作は、基本的に指によるタッチがメインとなる。
特に、2011年第四四半期の各社ラインナップをみても、すべてが静電式マルチタッチ対応モニタを採用している。
また、トラックボール等が搭載されたモデルもデザイン上の問題からか採用されていない。
その為、指の腹で操作してもストレスが溜まらないようなデザインにする必要がある。

また、文字入力時には画面の下半分がソフトウェアキーボードで埋まってしまう事も考慮する必要がある。


とりあえず、Android向けのDIコンテナ「Guice」でも試して見るかな・・・